ヘイトリポートのお願い

ARICでは政治家によるヘイトスピーチをウォッチしていますが、すべての政治家のすべての発言を把握できるわけではありません。そこで皆様からのリポートを受け付けています。インターネット上、または街宣活動、講演会などでのヘイトスピーチを確認された際は、ぜひ以下のフォームから情報をお寄せください。


ヘイトスピーチに該当するかどうか判断がつかないものでも結構です。ARICの専門スタッフが、人種差別撤廃条約並びにヘイトスピーチ解消法を基準として判断いたします。


皆様からいただいた情報は、ヘイトスピーチに該当する場合はデータベースならびに本サイトに掲載されます。それはすぐさま全ての有権者の投票行動の参考データとなり、社会の共有財産として活用されます。


寄せられたリポート一つ一つが、この共有財産をより大きなものに育てていきます。私たちの社会を破壊するヘイト政治家を可視化する取り組みを、ぜひ一緒に進めてください!



選挙・街宣活動の差別事例

Case1

”維新は『官邸や自民党本部は都構想に賛成しているのに、党府連は反対している。(府連は)ばかだ、チョンだ』というような議論を言っているが、言い過ぎではないか”


2015年4月13日、谷垣禎一自民党幹事長(当時)が大阪府議選・市議選の街頭演説の中で差別的表現を使い問題となりました。

Case2

(0:10~)差別発言を繰り返す街宣に抗議した市民に対して、政党運動員の男が直接素手で殴る場面が記録されています。被害者は顔と脇腹に怪我を負いました。

このように政治家の差別発言だけでなく、運動員による差別発言や暴力行為が行われる可能性があります。

*この動画は神奈川新聞の公式サイトに掲載されているものです。


REPORT

こちらのフォームにご記入の上、送信してください。

全てに記入する必要はありませんので、把握されている限りの情報をご記入ください。


リポートをお送りくださる際は、以下の点をご確認ください。

・ヘイト発言、街宣は戦後〜現在までのものであればどの時期のものでも構いません。

・ひょっとして差別かも?というような、差別かどうか判断のつかないものでも構いません。

・発言の日時など分かる範囲でなるべく詳細ご記入ください。

・動画・写真ファイルなどもお送りいただけます。お持ちの方はフォーム下のボタンから。ぜひ詳細な情報をお寄せください。

・フォームからお送りいただく以外に、Twitter上で「#(ハッシュタグ)政治家レイシズム」をつけて投稿していただくと、スタッフが調査いたします。

ぜひリポートをお待ちしております!


※客観的な裏付けデータがない場合には掲載できません。


定義と公開原則


・ 「政治家」とは:国会・地方議会議員(経験者及び立候補経験者含む)をはじめとした、国家・地方公務員、政府・自治体関連の審議会委員、大学教員を含む公人のこと。

・ 「レイシズム」とは:基本的には人種差別撤廃条約第一条の「人種差別racial discrimination」の定義に該当する疑いのある「政治家」の発言/行為のこと。ただし以下のものを「レイシズム」に含めるものとする。

1)人種差別撤廃条約第四条で法規制が義務付けられているヘイトスピーチ(差別/レイシズム煽動)

2)上記1)の効果を持つ歴史否定/修正主義

3)「政治家」個々人の「レイシズム」を時系列的・継続的に監視する上で関連する同条約第一条「人種差別」以外の一般的な差別

・ データ公開の原則:上で定めた「政治家」による「レイシズム」のうち、本データベースで公開する事例は原則として下記各号いずれかにあたる信頼に足る証拠をARICスタッフが確認できたものに限ることとする。

1)新聞記事・論文・雑誌・本・議事録など出版物・報告書

2)政治家本人の発言/行為、公式ウェブサイト・SNSアカウントを記録したもの

3)発信者を特定可能なウェブサイト・SNSアカウントを記録したもの

なお、上記以外の被害者や一般市民による証言や手記・メモなどについては、ARICスタッフが証拠能力を認めたものについては、当該ウェブページに確認方法について明記することとした上で掲載する。